長い人生の中で私が彼と過ごしてきた2年半がどれくらいの重さなのか
それはきっと誰にもわからないね。
私が死ぬときでさえ、きっと比べることができない
ひとつの切り取られた空間なのだと思う。

ただ、今の私には両手で支えきれないくらい重くて
でも一生懸命両手で抱えて持っているのだと思う。

嫌いで別れるわけじゃない。
だから辛い。

なんてどっかの雑誌で書いてあった言葉は当てはまらない。

別れはどんな別れでも辛いよね。

私は私たちの別れを今体全部で認めようとしている。
気持ちも頭もどこも納得なんてしてない。

だけど。漠然と

「さよなら」だとわかっている。

彼が1日も早く今の苦痛から抜け出せることを願っています。
きっと私とのたくさんの思い出さえも思いだすことをやめてしまった
彼だけど。
私の中はまだ現在進行形で彼の笑った顔が私を和ませる。

「幸せにするよ」

って言った言葉は嘘じゃないよね。
あなたの気持ちは変わらないよね。
だってあなただけじゃなくて私もとても幸せだった。
陽だまりのように幸せだった。

ひーちゃんとさくらこさんにメモあり。
あーすけさんととーやさんには明日書きます!
すみません。時間切れです。

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