私以外に女が欲しいのかしら…って真剣に思った。
Rから昨夜メールが届いた。

「飲み会ひらいてくれないかな〜近いうちに」

だってよ。

おいおい。おいおい。おいおーーーーい。

私の頭の中では瞬間

どうして?どうして?
どうして飲み会したいの?飲み会ってコンパのことでしょ?
どうして私に言うの?
私はあなたの何?
私はあなたの女じゃないの?

でも…女ってなんだろう…。

って頭ぐちゃぐちゃ。

瞬間電話かけてた。Rに。

何回かコールしてRが明るく出る。
能天気やろうめ。

「はーい。さっちゃん」

「はーい。じゃなくて。どうして飲み会したいわけ?」

「内緒」

「内緒?????????」

私の頭の中爆発!!!内緒ってなんじゃあああああ!

「どうしてか言ってよ。」

「ん?」

「ん?じゃなくて、はっきり言わなくちゃ泣く!」

「んとね〜。後輩に彼女みつけてあげたくてさ。」

「は?」

「すっげえ寂しがってるから。」

「ほんと?」

「ほんとだよ。なんで?」

気が抜けた〜。

「だって、だって。Rが彼女欲しいからって言ったらどうしようかと
思った〜。殴ってやる〜って思った〜」

思わず涙がぽろり。
ああ。いやね〜。私やっぱり好きなのよ。この人のこと。

「あー。泣くなよ〜!そんなこと言うわけないじゃん
っていうか。そういう手もあったな。」

っていうもんだから、更にううううぅって泣いてやった。

「うそうそ。そんなひどい事するわけないじゃん。
さっちゃんは俺だけの相手してればいいの。ね。」

「……うん。」

「泣くなって〜、泣くな。」

ふええええええ。

でも、本当に私は自信がないのだ。
彼はきっと私のことを好きではない。
まさに、さくらこさんのように、
性欲処理機と化している。
したいときにだけ呼ばれる。

いつもそうだよ。

寂しくなった。

ばかやろう。

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