全然だめだ。

2004年11月6日 恋愛
Yとの映画デートに行ってきた。
観た映画は

「今、あいにいきます」

だ。

泣きそうになったことは何回かあったけど、
結局泣かなかったな〜。
周りの女の子たちからは

ぐすぐす

って鼻をすする音が聞こえたけど。

さて。本題。
Yとのこと。

なんか…ちょっと…いや…かなり冷めた気がする。

Yではないのかも…

って思った。漠然と。

家の前に送り届けてもらったのは
夜の12時を過ぎていた。

そこで思い切って聞いてみた。

「彼女と別れたの?」

少しの沈黙の後…彼から出た言葉は…

「まだなんだよ〜」

と苦笑いと一緒に頼りないものだった。
そこで私の何かがプツンって切れちゃったんだよね。

おいおいおいおい。

今、なんていった?ってね。

じゃあ、今の私たちはなんなんだよ…。
って頭の中ぐるぐるしちゃった。

「でもね。彼女と会っていても男友達と会っている感じで
まったく友達感覚なんだよ。」

ってなんか言い訳めいたことを…。

「彼女のためにもならないし、俺も前に進めない。
それはわかっているんだけどね〜」

ってさ。なんか…もう…どうでもよくなっちゃった。

私の気持ちが盛り上がるどころか、

見事に盛り下がった…

「でも、ハッキリさせるよ。そしたら真っ先に報告するから」

…もういいよ…。

放置決定。

はあ。全然だめだ。うまくいかない。
Yじゃないんだろうな〜。私の相手は。

「彼女と別れたの?」っていう言葉が
私の中の起爆剤になるかと思っていたのが…
逆に…冷めまくってしまった。

あーあ。

そしてそして。
5歳年上の人。

なぜか…メールが少なくなってきた。

そうなると…不安になるもので、
好きでもないはずなのに、気持ちが高ぶる。
いかーん。いかんのよ。こんなの。

次に逢ったときにはっきりしよう。
彼の気持ちを聞いて、ちゃんと正しい位置に気持ちを戻そう。

私はこの人を好きだったの?

って今も思い直すようにしている。
だって勘違いだけはしたくないから。

一番は、私を愛していてくれること。
それが大前提だもの。
愛してくれない人に愛してほしいって伝えるのはいいとしても、
見込みがなかったり、無理やり愛してもらったりするのは嫌。
だって嘘かもしれないもん。言葉だけかもしれないもん。

あーーーー!もう。勉強してきたじゃん。私。
復習しようよ。ちゃんと。
自分が辛くないように、道を正そう。

ちなみに…
体重は2.5キロ減った。腰周りのお肉がすっきりとなくなり
いい感じになってきた。これはすごい。笑



☆百鬼丸さんとさよちゃんに秘密

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